管理人は、小型犬のチワワを飼育しています。
ペットと一緒にドライブする時、ペットにもリラックスしてほしいですよね。
そこでチャイルドシートならぬペット専用のシートを愛車の買い替えにあわせて設置したのでレビューしたいと思います。
◆目次◆
1.ペットとドライブ時の不安
2.購入車種とペット専用シート決定
3.取り付けは自分でできる
4.取り付けてよかったこと
5.不便になったこと
6.まとめ
1.ペットとドライブ時の不安
車の走ったり、止まったり安定しない状態や騒音等、犬にとっては過酷か環境なのか、うちの犬はあまり車には乗りたくなかったようで、散歩も近所の範囲で済ませていました。
少しでもリラックスして車で一緒に出掛けたいという飼い主の強い思いがあり、愛車の買い替えに条件の一つとして車専用のペットシート設定がある車を物色していました。
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2.購入車種とペット専用シート決定
車を新調する時に、オプションとしてペット専用シートが設定されていることを最重要条件として車を選びました。
各社検討の結果ホンダ車となり、ホンダから購入したオプションと価格です。
- ペットシートサークル 24,840円(税込)
- ペット車外飛出し防止リード 3,240円(税込)
ホンダは「HondaDog」というサイトがあり、ペットに優しい車のためのアクセサリーがとても充実しています!!
他社SUV車も検討したのですが、最終的に購入した車はホンダの「CR-V」です。
●マツダ CX-5
シート形式はオプション設定ありでしたが、開放的なケージタイプではなかったため断念
●トヨタ C-HR
車内空間に圧迫感を感じたため断念
●日産 エクストレイル
左右が開けられたり、コンパクトに収納できるのは高ポイントだったのですが、車の価格が折り合わず断念
●スバル フォレスター
乗降時のサイドシルもカバーできて高ポイントだったのですが、車の価格が折り合わず断念
車はマツダが良かったですが、あくまでペット優先としたのでこのような結果になりました。
3.取り付けは簡単で誰でもできる
取り付けは難しくありません。取り外しも勿論できます。
- ペットサークル
全席と後席のヘッドレストを利用して固定します
- リード
シート内にあるチャイルドシート用フックを利用して固定します
幅54cm 長さ85cm 高さ(前方)38cm 高さ(後方)
※長さがあるのでC-HRには取り付けできませんでした
・リードの長さ
27cmから40cmの範囲で調節可能
4.取り付けてよかったこと
- 自分の部屋ができたことで、車に乗ることに抵抗が少なくなった
- 運転席からでも、ペットの状態がよく見えるようになった
- 車内で泣いたり吠えたりすることが少なくなった
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5.不便になったこと
- シートが一つ使えなくなった
何時も定員乗車するわけではないので、不要な時はペットサークルを外して対応しています
- ペットの乗り降りをするときは、スライドドアが便利
ホンダでいえばフリードのほうが良かったかもしれませんね
6.まとめ
ペットにも特等席を!と思い、専用ペットサークルを購入しましたが、大正解です。
ペットを乗せて、たまには郊外の公園や買い物に連れ出したいですね。