クレジットカードと信用情報記録の一生

クレジットカードと信用情報の一生

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クレジットカードの申し込みや、その後の利用、退会とともに信用情報の内容も変化します。ここでは、会員視点で信用情報との関係を見ていきたいと思います。

◆目次◆

1.申し込みと信用情報の関係
2.カード発行後と信用情報の関係
3.カード契約(利用)中と信用情報の関係
4.カード退会と信用情報の関係
5.まとめ

1.申し込みと信用情報の関係

クレジットカード申し込みと審査に伴う、信用情報機関との関係を見てみます。

先ずは申込

皆さんの基準で沢山あるカードからコレダと思うカードを選んで、申し込みます。

何れかの手段で申し込む方が多いと思います。

  • 申込用紙に記入してポストに投函
  • インターネットから
  • 店頭即時入会から

申込用紙からでは、申込者が記入した情報を、システムに入力する手間があります。

また、入力間違えが起こったり、字が読み取りづらいなど、審査までに面倒なことが多いです。

インターネットでは、申込者が入力した情報をそのまま取り込んで素早く審査でき、情報が間違っていても申込者の入力ミスとなるのでカード会社にも負担が少ないことから、インターネット入会では初年度無料やポイントサービス等のキャンペーンが多いということになります。

審査

カード会社に申込者の情報が取り込まれたら、審査に入ります。

この審査の過程で信用情報機関へ照会され、総合的な判断で審査通過か審査落ちとなります。

信用機関を利用するカード会社は、照会に対する利用料金が発生するため、まずは自社ブラックではないかをチェックし、照会をかけます。

【信用情報機関】
申込情報として、6か月間保有されます。
申込をした事実となるため、審査結果とは無関係に記録されます。

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2.カード発行後と信用情報の関係

無事審査に通過すればカードが発行され、手元に届きます。

契約開始時における信用情報との関係を見てみましょう。

カード受け取り

審査通過すればカードが発行され、郵便等で登録住所に届きます。

ポスト投函ではなく、対面または特伝型での受け取りです。

不在の場合は、不在通知により後日受け取りとなります。

カード利用開始

裏面にサインし限度額の範囲でいよいよ利用開始となります!

【信用情報機関】
契約情報として、新たに登録されます。
登録タイミングはカード会社により異なりますが、初回請求までには登録されます。

3.カード契約(利用)中と信用情報の関係

カード利用代金は毎月請求され、支払う必要があります。

カード会社は途上与信によりカード更新や限度額変更等で利用状況の確認を定期的に行っています。

契約期間中のカード利用における信用情報との関係を見てみましょう。

支払

毎月の約定日にカード利用代金を支払います。

約定日に支払えなかった場合、入金状況に遅れのマークがついてしまいます。更に、3カ月以上入金がない場合に「異動」となり、以後の審査や更新に悪い方向に大きく影響してしまいます。
最近は、ペーパーレスが進み、請求書の郵送を有償とするカード会社が多くなりました。

更新

有効期限前に、更新カードが送られてきます。

カード利用が無かった場合は、更新意思確認のお知らせがくるカード会社もあります。

【信用情報機関】
毎月の入金状況や残債額を定期的に報告し、情報が更新されます。カード利用中の状況確認や更新審査等で、利用状況確認(途上与信)がされた場合、利用記録として、6か月間保有されます。

4.カード退会と信用情報の関係

カード利用頻度が少ない等でカード会員を退会した場合における信用情報との関係を見てみましょう。

退会

退会したらカードはハサミ等で切断して会員が廃棄します。

【信用情報機関】
契約完了の報告により情報が更新され、以後、5年間最後の更新情報で保有されます。

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5.まとめ

カードは申し込んだ時点で信用情報機関に照会、記録され、一定期間保有されます。

照会された時点で申込情報が6か月間保有されるため、申込情報はあるけど契約情報が無いことで、審査落ちしたことがわかります。

この場合は、何度も申込(多重申し込み)するのは止めて、計画的(6か月以上経過後)に申込む必要があります。

また、契約期間中も月に1回は信用情報が更新されます。退会(契約終了)しても、そこから5年間は信用情報が保有されます。

信用を獲得し、維持できるよう、「ご利用は計画的に」を意識したカード会員であるべきです。